『ストーム』シリーズ最新作!
「ストーリー」モードでは、第四次忍界大戦から、ナルトとサスケの最終決戦までの物語やバトルを追体験できます!加えて、第四次忍界大戦終結後の忍界を冒険できる「アドベンチャー」モードもあります!さらにさらに、舞台を新時代に移した「BORUTO -NARUTO THE MOVIE-」の物語やバトルを追体験できる「ボルト伝」モードも収録し、ボリューム満点!
<画像1>『ストーム4』のゲーム画面
<画像2>『ストーム4RTB』のゲーム画面
今回はシリーズを重ねる毎に進化し続けてきたバトルシステムを各シリーズの特徴と併せてご紹介していきます。
『ストーム』はシリーズの源流で、バトルシステム的にも様々なチャレンジをしたタイトルです。実は『ストーム』ならではのシステムも多いのです。
その中でも今回は「アルティメット・インパクト」をご紹介します!
「アルティメット・インパクト」をヒットさせるとキャラクターの顔が大きく変形する演出が発生します。キャラクターの顔をしっかり作りこんでいるので、「アルティメット・インパクト」をくらった際の表情は多彩で、見応え十分です。
さらに、「アルティメット・インパクト」をくらったキャラクターは大量のチャクラを放出します。チャクラを消費して「変わり身の術」を行う『ストーム』にとって、チャクラを大量に放出することは大きな痛手となりますので、「アルティメット・インパクト」を積極的に狙っていきましょう!
<動画1>三代目火影がアルティメット・インパクトをくらった動画
『ストーム2』のバトルでは仲間との連係が強化されています!
「サポートドライブ」「連係奥義」といった『ストーム』シリーズの柱となるバトルシステムは『ストーム2』で初めて実装されました。
「サポートドライブ」が発動すると、サポートキャラクターが攻撃や守りを自動でサポートしてくれます。リーダーキャラクターと一緒に地上コンボをするものや、リーダーキャラクターがくらった奥義を身代わりしてくれるものなど、多種多用なアクションがあります。いかに早くサポートドライブを発動するかが、バトルの鍵になると言っても過言ではありません。「サポートドライブ」を発動させるのに必要なチームゲージは、サポート忍術の発動およびサポート忍術をヒットさせることで上昇しますので、隙あらば狙っていきましょう!
<動画2>サポートがコンボアシストをしている動画
『ストーム3』は「即時覚醒」や「奥義フィニッシュ」といったシステムが実装され更にバトルが進化しています。
「即時覚醒」は原作同様任意のタイミングでの状態変化(覚醒)を表現できました。覚醒をすることで見た目が変化するキャラクターは、覚醒後の攻撃も変化する為、戦術のバリエーションが増えます!また、コンボ中に「即時覚醒」を行うことで、再度コンボを繋ぎ直すこともできる為、大ダメージを与えることも可能です。
<動画3>ナルトが即時覚醒をしている動画
奥義でトドメを刺すと特別な演出が発生する「奥義フィニッシュ」も、このタイトルで実装されました。キャラクターのバトルにかける想いが感じられる演出にしており、バトルを大きく盛り上げます!キャラクターの組み合わせによっては、専用の演出になるものもありますので、原作で因縁のある組み合わせで奥義フィニッシュを狙うのも、ひとつの楽しみと言えるでしょう。
<動画4>奥義フィニッシュをしている動画
<動画5>特殊な奥義フィニッシュが発生している動画
『ストーム4』では、リーダーとサポートキャラクターを入れ替える「リーダーチェンジ」が実装された為「真の三人一組(スリーマンセル)」が実現しました!
「リーダーチェンジ」は地上のみならず、空中やコンボ中など様々な場面で可能です。また、コンボ中に「リーダーチェンジ」を行えば、入れ替わりで入場したキャラクターがダッシュを発動し、コンボを自動で繋いでくれます。この様にリーダーチェンジにより戦術が大幅に広がり、バトルの駆け引きが更に熱くなっています!
<動画6>リーダーチェンジをしている動画
また、特定の班編成で発生する「合体奥義」は必見です!その班ならではの超カッコイイ奥義演出を見ることができますよ!
<動画7>合体奥義の動画
さて、今回は『ストーム』シリーズの各バトルの特徴に焦点を当てて紹介しましたが、いかがだったでしょうか?紹介できなかったバトルシステムが各シリーズにまだまだありますので、実際にプレイして、バトルを遊び尽くして下さい!
ありがとうございました!